効率的に囲碁が強くなるには3つのコースがあります!
- 悟 小林

- 2019年11月16日
- 読了時間: 3分
囲碁の上達法には大きく分けて3つのコースがあります。
その3コースをバランスよく進めるもよし、一つのコースを極めるのも良しです。自分の好きそうなコースを選んでみましょう。
一つ目のコースが、戦闘コースです。読みや死活を鍛えて、戦いを有利に進めて相手の石を取ったり、相手の地に打ち込んで生きたりすることをメインに考えるコースです。
正確に早く読むことが必須となるコースで、高い集中力が要求されるため、年齢が若く、しかも相当やる気がないと厳しいコースです。読み自体は気合を入れて鍛えれば短時間でどんどん伸びるため、独学で苦しい思いをしてでも強くなりたい人にはオススメのコースです。
ヒカルの碁をご存知の方は加賀を思い浮かべると良いでしょう。加賀のように打ちたい方にはオススメです。将棋から囲碁に転向された方も、最初はこのコースを学ぶのがわかりやすいかもしれません。
二つ目のコースが、実利コースです。堅実に地が増えて行くことに快感を覚えるタイプにオススメのコースです。序盤の定石から布石、地をしっかりと作る形や、三々周りの死活、荒らしの手段、ヨセの手段を覚える必要があるので、記憶力が優れている人にオススメです。
いろんなパターンを覚えて行くにしたがって、安定した勝率を出せるようになるためいいのですが、面白味はあまりありません。地道な努力が得意な方にはオススメです。ヒカルの碁で例えれば筒井さんですね。あんな感じで打ってみたい方にはオススメです。
三つ目のコースが大局観コースです。抽象的な概念を扱うので、大人向けのコースですが、囲碁の楽しさが一番わかるオススメのコースです。
全体を把握しながら戦略的に打ち進めて行くことを考えるコースなので、習得に時間がかかります。ですが、伸びしろは多く、囲碁の醍醐味を味わえるコースでもあります。
しっかり大局観が身につくと、読みやヨセが多少甘くても高段者レベルで打つことができます。ヒカルの碁で例えるとヒカルということになります。想像性、発想力と、それを盤面に表現する実力が必要になります。
ちなみに、囲碁クエストの9路や13路で勝ちたい!という方は一つ目のコースと二つ目のコースを学べば十分です。大局観は狭い盤ではあまり必要がありません。
いかがだったでしょうか?ご自分に合ったコースはありましたか?この三つはあくまで効率よく成長するための道筋です。楽しむのが一番ですので、思い思いの方法をやってみると良いのです。
私の講義では、基本的に二つ目と三つ目のコースを重点的に教えます。なぜなら一つ目のコースは独学で学べるためです。
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